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time 2014/04/23

日本人バックパッカーに多い「Googleボケ」という記事を読んだ感想

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日本人バックパッカーに多い「Googleボケ」 | 内野 宗治



この記事はとても的を射ていて、旅をしてない人が旅をして来た人の話を聞く時に感じることを、とても上手く伝えている。

私自身も旅中に感じたこともあり、恐らく私も聞き手に、同じ思いをさせてしまったと思う。

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反面、この記事を読む限り、長期滞在型の意見だとも思った。

そもそも、バックパッカーってそんなもん

旅をしていくと旅人同士でどんな旅をしたか、どんなところに行き、何カ国周り、滞在期間や体験談などの話になる。

すげー旅をした人がリスペクトされる傾向があり、冒険=カッコイイと思う人は多いと思う、それがしたくて旅に出ている人も多い。

私もその中の一人だ。武勇伝を聞いて、「うおー俺もやってみたい」ってなるのだ。あとは語り手次第で、自慢話にも武勇伝にも情報にもなる(笑)

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自分で長距離列車のチケットを手配し、次の街へ向かう。様々なハプニングにドキドキ・ワクワクするのだ。

寝台に横になり、外を眺めると、そこには月明かりが大草原を照らしている光景があり、言いようのない感動と、今自分は異国で旅をしているのだ。
と興奮したことを覚えている。「人生の中で、こんな経験をしている」それだけでテンションが上がってしまう。

そう!簡単な話、自分に酔っている自己満足なのだ(笑)いいじゃない、人に迷惑をかけずに人生を楽しんでいるのだから。

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旅すると逞しくなるのか?

私は、人間は旅をすると逞しくなると思う。私も、旅に出る前に比べて逞しくなったと思っている。

助けてもらうことはあるが、ほとんどの事を自分でやらなければならない。分からないことがあれば下調べをして、現地に着いてまた分からなければ人に聞く。

まったく言葉の通じないところでも、なんとかして目的地に辿り着いたり、食事をし、宿を探す。

以前、宿を経営している方のお話を聞いた。その宿はインドの首都デリーにあり、インドを旅する人は、最初にデリーに集まることが多い。

国際線が飛んでおり、インド各地を移動するにも、デリーからの出発すると、交通手段の種類や便数が多く、とても便利な場所だからだ。

そこからインド各地を周り、またデリーに戻って日本に帰国するというパターンが多い。

一度その宿に宿泊した人が、何週間かしてその宿に戻って来るも多い。宿主曰く、旅人は最初会った時より、逞しくなって帰って来ると語る。

右も左も分からない若者が、自分で旅を計画して手配する、騙されたり、危険な目に遭ったりして戻って来るのだ。必然的に逞しくなるのかもしれない。

平和な国に住む私たち。危機管理について

ただ危機管理という点では、意識が低い旅行者は多い。物を盗られた、料金をボラレた、騙されたということは話をよく聞く。

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特にインド・デリーでは、騙され料金をボラレるケースが多発している。

騙し方も巧妙になっていることは間違いないが、一番被害を受けているのは日本人だ。

そう考えると確かに私も含め、平和ボケしていると思う。そりゃそうでしょ、平和な日本に住んでいるのだから。海外に出て初めて気付くことや、失敗や経験から学ぶことの方が圧倒的に多い。

しかし、通常と比べ明らか高額な値段に、断ることが出来るにも関わらず、最終的に納得して支払っている以上、私は騙されたうちには入らないと思う。

知らない土地で、いきなり連れて行かれ、怖かったから支払ってしまった…その気持ちも分かる。

しかし今は、インターネットやガイドブックにも、そういった危険だという情報も数多く掲載されている。

そんな分からない土地に行くのだから、まったく情報もないまま行ってしまい、被害を受けても、あまり同情しない、むしろ良い笑いのネタをGETしたな、と思ってしまう。

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そんなことを言っている私も、旅に慣れていなかった時にタイに行き、知らないうちに銀行のキャッシュカードが盗難に遭ったり、ベトナムのホーチミンで無料だと言われた後から、料金を請求されめちゃくちゃモメたこともある。

しかし、騙されたとは思っていない。明らかに自分の危機感のなさ、相手を見抜く能力がなかっただけの話だ。そういう失敗から学び、気を付けるようにもなる。勉強代だ。

ここで私が学んだことは

日本語が上手い人間。相手から話しかけてくる人間は疑え!

よくガイドだと話しかけて来ることが多い。まず日本語が話せる人間は、かなり高額な料金を設定している。

日本人がそのガイドツアーに参加して、その感想を書いたノートなどを持っていたりする。

それだけ信頼と安心があるのだろうが、ハッキリ言って恐ろしく高い。安心を買うなら、それもいいかもしれないが。

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まだ物やキャッシュならまた買えばいいし、稼げばいい。しかし、体に被害があると、旅を続けられないことだってある。

読ませて頂いた記事にもあるように、特に女性で危ういな、と思ってしまうことが多かった。現地の日本語が出来る男や、とりあえずチヤホヤしてくれる男に簡単に付いて行ってしまう。

女性であること、旅行者は立場が弱いという認識が低い気もする。我々は時期が来れば、その土地を離れなければならいのだ。その為、被害に合っても、言葉もあやふやな我々に警察もまともに取り合ってくれないことが多い。

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これを読んで、気分を害される女性の方もいるかもしれないが、強盗や強姦に遭うのは圧倒的に女性が多い。

それは、どちらが狙いやすいか、強盗をする人間も、成功する確率の高い相手を狙う。力の弱そうな相手を選ぶは当然だと思う。

ただ危険な目に合たり失敗して、そこから学び、次に活かせばいいと思う。

それが、次に活かすことが出来る場合に限るが…死んでしまっては元も子もない。

そんな女性を見かけても助言はするが、無理強いはしない。あなたの人生です、好きにしなさい。それが出来ないなら、一人で旅に出るべきではないと思う。全て自己責任だから。

異国の地で、現地の人間と仲良くなれば、現地の情報が入ってくる。いい出会いも多い。

全てを警戒しろとは思わない。どんなに警戒していても運が悪ければ被害に遭う。しかし意識する、気を付けるだけで防げることも多いはずだ。

私は、自分が意識していて被害に遭ってしまったことなら、それは運が悪かったと納得出来るが、まったく無警戒で被害に遭ったとしたら、自分の意識の低さに後悔するだろう。

なので、自分がストレスを感じない程度に気を配る。警戒し過ぎては、旅も楽しめない。自分である程度の“線引”をすることが大事だと思う。

私もそうだが、「まさか自分が」という思いはある。だからこそ気を付けなければならない。

私も単純にビビリだ。基本的に危険なところには行かない、何故なら、私は戦場カメラマンでもジャーナリストでもないからだ。

好奇心から危険なところに入ってしまい、後から、あの時は運が良かった、次は気を付けよう。と反省することもあった。旅をして行くうちに、徐々に危険に対する嗅覚も養われて行ったのかもしれない。

なので、今は事前にインターネットなどで調べ、夜の移動は控える。現地に着いたら宿の人に危ない場所を聞くこともある。
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旅をする中で、失敗や危険だったぜエピソードを、面白おかしく語ることが出来るのも、生きているからこそ出来ること。

私もそうだが、自分のやって来たことや、すごい体験を自慢し話したくなる時期があったし、今も無意識にしてしまっているかもしれない。「俺はこんなスゴイことをしたんだ、俺はワイルドだ!」みたいな(笑)

自分を大きく見せようとしてしまう。興味のある人間には、新しい情報や、行ってみたい、という気持ちにもなるが、興味のない人にとっては、ただの自慢話にしか聞こえないのだ。

なので、私は旅は自慢するものではないと思い、今はなるべく聞かれない限り多くは語らないことにしている。

自分がいいと感じた国や体験は勧める。が、人それぞれ、感じ方はまったく違うし、何かを得なきゃいけない訳でもない。

だから、行きたいなら行って見て感じなさい。何も感じなければ、それでいいと思う。

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私の場合は、異国の地に立ち、その土地の匂いや風を感じ、現地の料理を食べ、現地の人達と交流する、その光景を客観的に見ると、感動して鳥肌が立つ。そんな経験をしたいだけなのだ。

世界を旅したいと思っている方に、私のブログ、写真や映像を通して、「俺も、私も、ここに行ってみたい、こんな経験してみたい」というきっかけになれば最高だ。

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と、真面目に書いたけど、俺はこんな経験したんだ!めちゃくちゃ楽しいぞ!いいだろ〜!だから行きたい気持ちがあるなら、旅に出なさい!
きっといろんな出会いや経験で強くなれるぞ♪

そして、行ってみて分かることがある。

それはガイドブックやネットから仕入れた情報、人から聞いた話は、実際に行ってみると良くも悪く違うことが多い。何故なら人それぞれ、あなたの持った感性だから。百聞は一見にしかず!実際に自分の目で見て体験するのが一番!!

あとは忘れてはいけないことがある「その国、土地にお邪魔させてもらっている」という気持ち。なんだこの国は!って思うこともあるけど、まぁそれも楽しめたら、あんた最高だよ♪

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