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time 2016/11/05

Uyuni photo star how to 01

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さて、今回の記事はカメラを持っていても意外と知らない「星の撮影、そして人物と星を一緒に撮る方法」をご伝授いたします。

「星の撮影って、すんごい高くて性能の良い一眼レフカメラじゃないと撮影できないんでしょ〜?」っと思いのみなさま、ご安心ください履いてますよ!って違う(笑)

ご安心ください、高価な一眼レフカメラじゃなくても、マニュアル撮影ができるカメラ(スマホはキツイ)であれば撮影できます。ある程度の性能があればコンデジでも撮影可能です。

ちなみに「ウユニ塩湖」で星空撮影ができるとヒーローになれます(笑)

さぁ、あなたもウユニ塩湖でヒーローになろう!

星空の撮影方法・撮り方・カメラの設定

Uyuni photo star how to 02

上の写真はウユニ塩湖で、星空と塩湖に星が反射している写真です。本当に幻想的ですよね。

星空を撮影したいけど一体どんなカメラが必要なの?撮影には何が必要なのか、設定方法は?などなど、あなたの疑問にお答えします。

星の撮影の前に基本的なカメラの仕組み、撮影方法を理解しておくとスムーズに星の撮影ができます。

カメラの基本
http://diji1.ehoh.net/contents/kihonindex.html

どんなカメラで星の撮影ができるの?

Camera choose2

マニュアル撮影ができるカメラであれば星の写真を撮ることは可能です。しかし、やはりある程度の性能のカメラでないとキレイな星空を撮影することは難しいのです。

コンデジなどで星空撮影モードなんて機能もありますが、期待したほどの写真が撮れないことが多いですよね。

少し難しいお話になりますが、ISO設定3200〜6400程度でひどいノイズが入らないカメラなら大丈夫です。

スマートフォンでは星の撮影は厳しいと思ってください。

目安としてイメージセンサーが「APS-C」以上のカメラだと完璧です。

Beat910

イメージセンサーとは」

簡単にいうと、このセンサーサイズが大きほどいい写真が撮れる、ということです。サイズが大きいと、暗い場所の撮影に強かったり、ボケ具合もよく出ます。

しかし、センサーサイズが大きければそれなりに値段も上がります。

ちなみにこの記事の写真はCanonのミラーレス一眼レフカメラ『EOS M3』で撮影しました。
※一部除く

今売られているミラーレス一眼レフカメラでもAPS-Cを搭載しているカメラが増えています。持ち運びに便利で、旅に持っていくならミラーレスはかなりオススメです。

高性能コンデジでも星の撮影はできます。

つまり、あのデカイ一眼レフカメラじゃなくても星の撮影はできるのです。

ただ、最近この手の高級コンデジによく使われている1インチセンサー3/4(フォーサーズ)よりもセンサーサイズが小さいため星の撮影にはあまり向いていない、という話もちらほら聞きますが、かなりキレイに撮れると思います。

多少ノイズが気になりますが十分撮れます。

星の撮影に最適なレンズは?

Th DSC08211 2

一眼レフカメラを購入した時についてくる「レンズキット」で問題なく撮れます。欲を言えば「広角レンズ」で「F値2.8以下」のレンズがいいんですが、なかなか高いのです。

F値が低く設定できるレンズはそれだけ明るく撮影できるので、星の撮影に有利です。

標準でついてくる代表的なレンズ18mm、F3.5でも星の撮影は可能なのでご安心を!

私はCanonのミラーレス一眼レフを使用していて、空全体を広く撮影したかったので広角レンズを使いました。

理想はこんなレンズ

この手のレンズの中ではかなりお手頃!

三脚、ヘッドライトをお忘れなく!

星の撮影の必需品「三脚」そして「ヘッドライト」を持って行きましょう!

ウユニ塩湖の雨季は地面に水が張っているので、三脚なしで撮影はかなり厳しいです。というか、リスクが高すぎるのでやめた方がいいです。

こちらはアルミなので軽く旅に持っていくのにオススメ!

ちなみに私のオススメの三脚はこちら。

軽いうえに小さく旅に超オススメの三脚。しかも丈夫です。ただ高さはありません。星撮影の時は下からあおるようにするとキレイに撮れるのでこの三脚はオススメです。

ヘッドライトもかなり大事

暗いところでのカメラの設定や設置作業には、両手が使えるヘッドライトは必需品です。

そして後に説明しますが、

人物と星を一緒に撮りたい」という方はライトがないと綺麗に撮れません。

星撮影前の注意点

スクリーンショット 2016 11 03 23 23 58

キレイに星空を撮るには、条件があります。もちろん一番は天気です。

天気以外で星を撮るにあたり注意しなければならないこと、それは「」です。

なぜならば、月が煌々と照っている日にはその光のせいで星がキレイに見えないからです。キレイな星空を撮るには「新月」前後を狙うことが重要です。

新月とは、太陽の光が地球の影になり月がまったく見えない状態のことです。英語では「ニュー・ムーン」とか「ブラック・ムーン」なんて言ったりします。

2016-2017年にウユニ塩湖へ行く方へ

2016年〜2017年のシーズンにウユニ塩湖に行く予定の方は、11月29日、12月29日、1月27日、2月26日、3月27日、4月26日が新月ですので、その前後に行くと星がキレイに見えるはずです。

月の満ち欠けが分かる月齢カレンダー

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星を撮るためのカメラ設定とピント合わせ

IMG 2480

星を撮ることは難しくはありませんが、簡単でもありません。撮影前にしっかり準備しておきましょう。

まず通常、自動でピントを合わせてくれるAF「オートフォーカス」になっていると思いますが、これを自分でピントを合わせるMF「マニュアルフォーカス」に切り替えます。

そして、写真ではONになっていますが手ぶれ補正機能「STABILIZER」をOFFにします。

ちなみにカメラの機種によってMF「マニュアルフォーカス」への切り替えと「手ぶれ補正」の切り替え方法が違うので、お持ちのカメラの切り替え方法をご確認ください。

なぜMF「マニュアルフォーカス」にするのか

オートフォーカスで星にピントを合わせようとすると、ピントを合わせる対象物が小さいうえに光が弱いのでまったく合わせてくれません。

一生懸命ピントを合わせようとはしてくれますが、最終的にエラーがでます。

ということで、ピントを自分で合わせるためMF「マニュアルフォーカス」にするのです。

【重要】マニュアル・フォーカスで星にピントを合わせる方法

Th スクリーンショット 2016 06 04 22 36 57

おそらく、星の撮影で「星のピント合わせ」が最難関だと思います、ここをクリアーすればあとはそこまで難しい作業はありません。

一番光っている星を探しその星にピントを合わせる

スクリーンショット 2016 11 03 23 39 58

まず肉眼で見える「一番よく光っている星」を探します。いわゆる一等星という星です。

その星にレンズの向きを合わせてカメラのファインダー、もしくはライブビューを覗いてみましょう。

望遠(ズーム)の必要はありません。

ピントが合っていないとボヤけているか、ピントがズレまくっているとまったく見えないと思います。

スクリーンショット 2016 11 03 23 44 22

ボヤけているとこんな感じです。ここからピントを合わせていきます。

カメラの機種やモデルによってマニュアルでピントを合わせる方法が違いますが、「フォーカス・リング」という場所を回して手動でピントを合わせていきます。

ピントがズレまくっていると星のまったく見えないので、フォーカス・リングを回して光の点を探します。

Focus ring

フォーカス・リングの場所は機種によって場所や、回す方向が違ったりするので事前にチェックしておきましょう。

フォーカス・リングを回していき星が一番小さくなったところが「ピントが合った」と思ってください。

大きく見えるということはボヤけて膨張して見えるからです。

ピントが合ったら、もうフォーカス・リングは触ってはいけません。

本格的にやるなら、テープなどで固定したりしますが、私は面倒なのでやりません。

一度試し撮りしてプレビューで確認してください。ズーム機能で拡大して確認、綺麗に星が撮れていればOKです。

星がボヤけているようであればもう一度ピント合わせていきましょう。

マニュアル撮影モード「カメラの設定」

Th IMG 7884

さてここからは、マニュアル撮影モードシャッタースピードF値、そしてISOの設定をしていきます。
この3つの関係を理解したうえで説明を進めていきます。

設定は撮影時の状況によって設定も変わりますが、大まかな設定をお伝えします。一番いい方法は何回か試し撮りをしながら設定を調整することです。

では、はじめていきます。

まず撮影モードを「M」マニュアルにしてください。

ある程度のカメラには画像記録フォーマットに「RAW」ローという形式があるので、写真をあとから加工する時のために「JpegとRAW」両方の保存をオススメします。

圧縮していない撮れたての状態です。編集する時にはとても便利ですが、圧縮していないため容量はデカイです。

F値、シャッタースピード、ISOの設定

天の川が肉眼ではっきり見えるようなナイスな環境の時は、

F値3.5、シャッタースピード20〜30秒、ISO6400

で、一度撮ってみてください。

これでかなりの数の星が写ります。

機種にもよりますが、シャッタースピード設定で「20」という表示は「1/20」のことなので「20”」に設定してください。

「数字+”」です。

もっとたくさん星を撮りたい!という時はシャッタースピードを長くして30秒、ISOを8000に上げます。

しかし問題があります。

シャッタースピードを長くしたりISOを上げると光を多く取り込むことができ、星も多く撮影できますがノイズが増えます。

ノイズが増えると星と区別ができなくなってしまいます。

もちろん高性能「フルサイズ」のカメラだとその問題も軽減されますが(笑)

Th IMG 3670

ちなみにこの写真はISO12800、シャッタースピード30秒です。星はものすごくたくさん撮れていますが、少々ノイズが目立ちますね。

月が出ていていたり、光が邪魔をして星が見えにくい時は、

F値3.5、シャッタースピード15秒、ISO3200

で設定で撮影、そこから微調整していきましょう。

シャッタースピードを30秒以上にするには

ISOを上げ過ぎるとノイズが増える。

じゃ〜ISOを上げずにシャッタースピードを遅くすれば、それだけ光を取り込む時間が長くなり、星がたくさん撮れる訳です。

しかし基本的にはシャッターを30秒以上開けることはできません。

では、どうするか?

それは「BULB(バルブ)」撮影という方法を使います。

今売られているミラーレス一眼レフやコンデジだと「スマートフォン」と連携できるものが多いですよね。

カメラに合うアプリをスマートフォンにダウンロードすると、スマートフォンで操作できるようになります。

そのアプリを使ってシャッタースピードを30秒以上にすることが可能です。

また一眼レフなどスマートフォンと連携できないカメラはバルブリモコンを使います。

注意点

シャッターを開けた分だけ光を取り込む時間が長くなり、光の弱い星まで撮すことができます。

よし!じゃ〜できる限りシャッターを開けっ放しにすればいいのだ!、という訳にはいかんのです(笑)

なぜなら、我々の住んでいるこの地球はブンブン回転しているからです。

つまり、シャッターをガンガン開けていると地球が自転して星がその軌道にズレていく。

Gatag 00014129

こんな写真を見たことありませんか。こんな感じです。ここまでの軌跡は相当長くシャッターを開けていないといけませんが。

ということで、通常の星の撮影ですと40秒〜50秒、長く60秒くらいではないでしょうか。

シャッターを開けている時間が長いと、シャッターを切ったあとのデータの処理作業時間も長くなります。これがなかなか苦痛です。

カメラの角度

Gahag 0038744050 1

構図やレンズによりますが、下からあおるように撮ると空全体を撮すことができます。これは好みによるので、いろいろな角度で撮っていただくのが一番です。

補足「ホワイトバランス」

私はそこまでこだわりがないので「ホワイトバランス・オート」で撮影しています。

星なので暖色系よりも寒色系の方がいいかもしれませんね。

白色蛍光灯あたりで撮影すると寒色系の仕上がりになります。

人物と星を一緒に撮る方法

Th 2016 3 8 1600 2300 1215

この方法を知っていると、ウユニ塩湖でヒーローになれること間違いなし!?

星を撮る方法は知っていても、人物と星を一緒に撮る方法は意外とみなさん知りません。

Th IMG 1441

なにも細工なしに人物と星を一緒に撮ろうするとこのようになります。

星は綺麗に写っているのに人物は真っ暗ですね。これは人物に対して光量が足りないからです。

逆に言えば、星と「シルエット」だけ撮影したいのであれば、この方法いいのです。

では、どうすれば星も人物も綺麗に撮れるのか。

ライトを使って人物に光を当てる

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答えは、カメラ側から人物にも光を当ててあげればいいのです。

人物とカメラとの距離によっても光を当てる時間は変わりますが、おおむね2〜3秒間人物に光を当ててあげればOK!

複数人いる場合は、左右に何度かライトを動かし光を全体にまんべんなく当てます。

そしてシャッターが開いている間は、人物はなるべく動かない!特に人物に光が当たっている時に動くとブレます。

人物と星を一緒に撮る時のカメラ設定

ピントを人物に合わせましょう。まぁしかし、人というのは30秒間まったく動かいということはできないので、少々ブレます。

接写で人物と星を撮ることはないと思うので、ある程度カメラと人物に距離があればF値3.5で大丈夫だと思います。F値を上げたいところですが、上げると暗いくなってしまうので、カメラとの距離で調節するか、ノイズ覚悟でF値を上げて、ISOを上げましょう。

まとめ

いかがでしたか?確かに設定などなかなか面倒ことは多いのですが、覚えてしまえば簡単です。

そして、ウユニ塩湖の新月の星はそれはそれは素晴らしい光景です。写真で撮ると肉眼では見えない無数の星を見ることができます。

この星撮影方法、そして星と人物を一緒に撮る方法を知っているとかなりチヤホヤされます(笑)

ちなみに、ウユニ塩湖の近くにチリのアタカマ砂漠という場所があるのですが、天文台があり世界的にも有名な星スポットです。この記事に掲載いている写真の数点はアタカマ砂漠で撮影したものです。

ウユニ塩湖の星空の撮影前に、練習がてら星を撮ってみてください。練習なしでいきなり星の撮影をすると、失敗するかもしれません。

なるべく光の少ない場所がいいのですが、比較的どこでも撮れます。

みなさんが素晴らしい星の写真を撮れることを願っております!

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ビート内藤 @beat910について
1983年生まれ
愛知県出身:ブロガー兼Youtuber
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